こんにちは。
毎週末、温泉へ行くのが楽しい季節となりました。
再び福岡県八女市に行ってきました。
目的は、「温泉」です。
八女市、魅力的なところがいっぱいで時間が足りませんね(笑)
今回も素敵すぎる光景を目に焼き付けてきました。
池の山荘 星の温泉館きらら
途中寄り道しつつ、到着しました。
「池の山荘・星の温泉館きらら」
池の山荘は、宿泊施設です。
キャンプ場や、レストランもあり、温泉施設として「星の温泉館きらら」があります。
立ち寄り湯としても利用することができるので、今回行ってきました。
ここに泊まるのもいいだろうなーと妄想を膨らませます。
夜、満点の星空を眺めながら入る温泉。
最高だろ。
駐車場に車を停めた時点で、いやここにたどり着くまでの道中の景色が素晴らしすぎるわけで。。
またもやテンション上がりました。
温泉館「きらら」は、池の山荘のすぐ隣にある立寄り温泉施設。豊かな自然に囲まれた温泉。トロっとしたお肌に優しい泉質で美人の湯でお肌もスベスベ!日帰り温泉 10:00~22:00(最終受付21:30)内湯からは、広々とした湯船から星野村を一望できる大パノラマが広がります。人気の露天風呂は2種類あり、偶数日と奇数日で入れ替わり楽しめます。偶数日は男性がみはらしの湯、女性がもりの湯です。【温泉 ご利用情報】◇日帰り入浴(2019年10月1日~)10:00~22:00 ※最終入浴は21:30大人520円(中学生以上)、小人260円(4歳~小学生)ー引用元:星の温泉館きらら
チェックインカウンターで立ち寄り湯の会計も済ませるのですが、ペイペイ対応していたのがとても嬉しかったです。
現金を出さなくていいのは本当に有難い。
銭湯とは違い、宿泊施設なだけに、雰囲気はこれ以上ないくらい最高ですね。
お庭も、建物も、いちいち風情がありました。
いざ、女湯へいってきます!!
え、写真撮影・・・
はい、実は誰一人として先客なし。
家族風呂ではありません。
たまたま誰もいない時間だったようです。
この贅沢空間を独り占めしてしまいました。
この日の女湯は、「もりの湯」だったらしく、内湯から見事なモミジが見えました。
いやあ、最高か。
お湯はトロッとしていて、お肌も喜びます。
露天風呂にも行ってみました。
あああ、神様ありがとうございます。
こんなに素敵空間でお風呂に入れるなんて、本当に嬉しい。
周りは木々に囲まれた空間でした。
ちょうどモミジが鮮やかに色づいていて、だいぶ落葉も進んでギリギリ間に合った感じでしょうか。
それにしても、桶が置かれているのも演出だと思いますが、これまた最高ですね。
夜はここから満点の星空を眺めながら温泉で身も心もあったまるだろうな。
毎月26日は風呂の日。
大人260円 小人150円だそうです。
そうじゃなくても520円は安いです。
貸し切り状態だったのは、時間帯によると思います。
※本来は温泉での写真撮影はできませんので、真似しないようにお願いいたします。
お湯も景色も雰囲気も最高でした。
また行きたい。
泊まりたい。
デイキャンプして、山荘に泊まりたい。
星空見ながら温泉に入りたい。
さらに妄想が膨らみつつ、あとにしました。
〒834-0201
福岡県八女市星野村10780-58
TEL:0943-52-2082
FAX:0943-52-3662
info@hoshinomura-ikenoyama.com
平和の塔
温泉館きららから2-3分で到着した、平和の広場。
自身としては、2008年以来の訪問となりました。
※過去記事・・・星のふるさと@福岡県八女郡星野村(2008-01-02)
前回は雪が積もっていて、あまり周りを見ていなかった記憶です。
今回は、この広場駐車場に車を停めて、車中でお弁当を食べました。
※このスタイルに最近ハマっています。
それはそうと、この広場もまた広い。
星野村ドクターヘリポートだそうです。
立派なヘリポートの周りはこの景色。
ベンチがいくつかありました。
時計なんて見る必要がない休日の過ごし方。
太陽の高さを見ながら動く。
寝転がってもよし。
空をただ眺めるだけでもいい。
平和の塔
〒834-0201 福岡県八女市星野村10821
駐車場:無料
入場:無料
星の文化館
平和の塔から200mほど登ると、星の文化館があります。
昼も夜も星に会える公開天文台星の文化館はいつでも星が見れる公開天文台。土日祝日そして平日でも昼間から望遠鏡が公開されている全国的にも稀な天文台です。併設するプチホテルでは宿泊もでき、時間を気にせず夜空を満喫することができます。ー引用元:施設案内 星の文化館とは
九州最大級の100cm天体望遠鏡が設置されていることは以前から知っていました。
ただその天体望遠鏡で天体観測したことはなく、いつかやってみたいなあと漠然と思っていました。
火曜日がお休みなので、それ以外は昼夜ともに天文台は公開されています。
で、早速今回チャレンジしようと思ったのですが、、、あいにくの曇天。
受付の方曰く、曇っていると、星は見えないのだそうです。(そりゃそうだ)
この天文台はプチホテルも常設されていて、これまた以前から何度か泊まることも妄想していたのですが、実現していません。
この数年、私自身『遥か彼方』への興味が増し増しで、天体望遠鏡の購入や、星を撮影するためだけの望遠カメラなどの購入も検討したほど。
まあ、どちらも実現していないのだけれど。
天気に左右されるので計画が難しいけれど、またリベンジしに行きたい。
なお、プラネタリウムは天気に左右されることなく、鑑賞することができます。
〒834-0201 福岡県八女市星野村10828-1
TEL:0943-52-3000
FAX:0943-52-3001
入館料:(プラネタリウム又は天文台)
大人:500円、小学生:300円、幼児(4~6歳):100円
駐車場:無料
帰路で見た景色
星野村の紅葉は、見ごろを過ぎたかもしれません。
わずかに残るモミジは、落葉のほうが多くなってきていました。
ただ、美しいのは紅葉だけとは限りません。
八女市は、お茶の産地。
茶畑も山々と隣り合わせで美しい光景を私たちに見せてくれていました。
山と川。
ずっとこういう光景を横目に車を走らせていました。
星野川。
福岡県八女市星野東部の熊渡山に源を発する。星野地区内を東から西に流れ、福岡県八女市祈祷院と八女市柳島の境界で矢部川に合流する。引用元:Wikipedia
星野村へ行くには上陽町を通るのですが、その道中は、星野川沿いの道を通ることになります。
毎年、夏の集中豪雨時には、この界隈または矢部川近辺で災害が発生している印象ですが、この美しい自然は時に脅威ともなります。
今回も道中土砂崩れの影響で片側通行になっている場所がありました。
自然との共存。
美しい山々や川の光景は、当たり前のようで、自治体やそこに住む人々の努力あってこそなのだと思います。
今回も綺麗な空気と、美しい景色を堪能させてもらい、身も心も癒されました。
また行こう。