8月の鑑賞記録

2019/09/02

鑑賞メーター

t f B! P L
なんだか短い夏だった気がします。

特に福岡は、梅雨が短かったものの、8月後半はほぼ雨が降っていました。

気温もお盆過ぎた頃から30℃前後。

最近は最高気温も30℃を下回って涼しくなりました。

このまま夏は終わってしまうのか。

過ごしやすくていいんだけど、なんとなく物足りなさを感じちゃうな。

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8月の鑑賞記録
観たビデオの数:8本

星を追う子ども
上映時間:1時間55分
公開年:2011
ジャンル:アニメ
監督:新海誠
主演:金元寿子, 入野自由, 井上和彦
鑑賞日:2019/08/03
新海監督作品もこれでラストかな。
今回は見るのが苦しかった印象。なぜか→戦のシーンが多かったことかもしれない。
アニメだとなおさら夢がある物語が好みかな~。
出だしはとてもよかったのに、争いに巻き込まれてしまう少女アスナ。
まだ子どもながら大人だって怖いところに飛び込む勇気。


人生の約束
上映時間:1時間59分
公開年:2016
ジャンル:ドラマ
監督:石橋冠
主演:竹野内 豊
鑑賞日:2019/08/04
IT関連企業ってなんだよ。実際関連企業なんてたくさんありすぎて曖昧。
その企業のCEOが竹野内豊は、ちょっと無理があったかも。
今どきの「IT関連企業」に成りあがった、器ができていないCEOの下で働く社員が可哀そうっていうのが前面に出されていた。
江口洋介が演じた役柄もいつもの彼とは違う印象だったかな。
西田敏行もなんだかもったいない役柄。ビートたけしまで登場してきたのには驚いた。
キャスティングが少しずつずれている感が否めなかった。
ストーリーはよくある話のため割愛。


007 / 美しき獲物たち (吹替版)
上映時間:2時間11分
公開年:1985
ジャンル:アクション, アドベンチャー, サスペンス
監督:ジョン・グレン
鑑賞日:2019/08/17
007シリーズ第14弾。ボンド役はロジャー・ムーア。6月にBSTBSで放映されていた007キャンペーンから。
BSで007特集が組まれるってことは、そろそろ新作007が公開になるってことなのかなっていう期待を込めて。
ここまで悪役が悪役に徹してくれて、その悪役を気持ちがいいくらいやっつけてくれるジェームズ・ボンドが大好きだ。
毎度ボンドガールといい感じになり、女性を助けてくれる強いジェームズ・ボンドが大好きだ。
ロジャーボンドは、過去作品で見たことがあるので違和感なく、おちゃめな部分もあるのでやっぱりいいね。
さて、しばらくこの特集で自動録画されまくっているボンドを楽しみます。


007 / リビング・デイライツ(吹替版)
上映時間:2時間11分
公開年:1987
ジャンル:アクション, アドベンチャー, サスペンス
監督:ジョン・グレン
鑑賞日:2019/08/18
007シリーズ第15弾。四代目ボンド=ティモシー・ダルトン初登場作。
これは初めて鑑賞。今作ボンドはセクシーだ。
どちらかというと無口で口数少なめ(あ、ロジャー・ムーアがよくしゃべっていたから余計にそう思うのかも)だけど、
激しいアクションシーンもそうないけど、でも強いんだよね。



007 / スカイフォール(吹替版)
上映時間:2時間23分
公開年:2012
ジャンル:サスペンス, アクション
監督:サム・メンデス
主演:ダニエル・クレイグ, ハビエル・バルデム, レイフ・ファインズ
鑑賞日:2019/08/18
007シリーズ第23弾。
何度目かの鑑賞。面白いのは何度見ても面白い。
六代目ボンド、ダニエル・クレイグから007を観始めたので、やっぱりしっくりくるよね。
軍艦島がロケ地として使われていることで話題になったけど、今見てもそれがスゴイことだなって思う。
狙われたMがどうなるかが一番の見どころ。
助けに行くボンドが何より強くて、とても、とてもカッコイイ。


007 / 消されたライセンス(吹替版)
上映時間:2時間13分
公開年:1989
ジャンル:アクション, アドベンチャー, サスペンス
監督:ジョン・グレン
鑑賞日:2019/08/23
007シリーズ第16弾。ボンドは、ティモシー・ダルトン。
前半は、正直なんだかなぁ的な展開だったけど、後半は007ならではのアクション満載。
殺害場面が残虐すぎて目を背けるところも。サメって。ジョーズだよ。。。
しかしボンドはモテます。だって強いんだもん。女性を守ってくれるんだもん。




007 / トゥモロー・ネバー・ダイ(吹替版)
上映時間:1時間59分
公開年:1997
ジャンル:アクション
監督:ロジャー・スポティスウッド
鑑賞日:2019/08/24
007シリーズ第18弾。
アクションシーン満載のピアース・ブロスナン=ボンドの代表作!
五代目ボンド、ブロスナン第二作は、強いボンドで見ごたえ十分だった。
007は、ブロスナンボンドが好きって声を周りでよく聞くのも納得の作品。
アホすぎる悪役を気持ちがいいほどやっつけてくれるよ。



007 / ダイ・アナザー・デイ(吹替版)
上映時間:2時間12分
公開年:2002
ジャンル:アクション
監督:リー・タマホリ
記念すべき007シリーズ第20作。
ピアース・ブロスナン=ボンド、今作は見たことあったけど、面白いね。
だって強いんだもの。
アストンマーティンって007シリーズでしか聞いたことがない(←私が知らないだけ)車だけど、
いつ見てもカッコイイ。今回もまさかの透明になっちゃうとか秘密兵器満載。
Qが登場してきて秘密兵器を説明する場面が、いつもクライマックスで活躍するのがお約束とはいえ見ていてスカッとする。
今作は、衛星からも攻撃を受け、さすがに追い詰められたかなと思いきや、粘るボンドがまたいい。
ホントに粘るし、女性を守るよね。
しかしフルフルに最新武器を投入した闘いは、これ以上もうないんじゃないかと思う。
映画の中だけの話であって、現実ではこうならないでほしいとも。
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東京滞在中に録画されていた番組をまだ観きれていないのですが、

BS-TBSで「007」祭りをやっていて、24作品が録画されていました。

それに気づいた時からバンバン観ました。

観たことない作品、観たことある作品も再度鑑賞してみて思う。

やっぱり面白い!

プッと笑える場面もあるんですよね、監督や、ボンド役ほかのキャストが誰かにもよると思いますが。

でまだ追いつけていませんが、「007」はこれぞ映画!って思うんですよね。

フィクション、ノンフィクション、どちらも含めてる感じがして。

日本でいう公安、米国でいうCIA、英国でいうMI6。

これは現実に存在する組織であって、

だからって秘密兵器満載のアストンマーティンが走っているとは思えないし、

一般市民を巻き込んだ道路での暴走、ビルの爆破、

宇宙での衛星絡みの悪役がいるとも思えない。

あれもこれもCGのようなその時代の最新技術を駆使してるからこそ、

映画作品として見ごたえがある気がしています。

もちろん、走ったり、格闘するシーンは、ボンドがあれだけ鍛え上げた肉体だからこそ、できているんだと、視聴者は魅了されているんだと信じたい。


そうこうしているうちに、

次回作「007 NO TIME TO DIE」が2020年4月公開が発表されたようです。

ダニエル・クレイグ、これでボンド引退といわれています。

早く観たい、っていうか前作「スペクター」から5年もずっと待ってる。

↓いちいちカッコイイ。



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