続日本100名城 No.127 新府城

2019/06/27

甲信越_山梨

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2019年6月2日(日)

山梨県に行ってきました。

せっかく東京にいるんだものシリーズです。

続日本100名城が発表されてから数年、

日本100名城さえ制覇していないのに、

続って。。みたいな感情がありつつも、

この日は山梨県を全制覇目標で行ってきました。


朝6:30に自宅出発。

9:20頃韮崎駅(にらざきえき)到着。

ここで、電動自転車をお借りして、

スタンプがある韮崎民俗資料館へと向かいました。


韮崎民俗資料館と、実際の新府城は少し離れています。

自転車で約10~15分くらいで民俗資料館へ着くはずが、

いつの間にか、新府城跡へと着いてしまいました。


自転車を停め、山道をテクテク歩いていきました。

人が誰もいなくて、少しだけドキドキしてました。



徒歩10分くらいでしょうか。

ようやく本丸跡へ出てきました。



続日本100名城あるあるだと思いますが、

特に看板などはありません。

雑草も生え放題の、整備が行き届いてないところが多い印象です。

ここ、新府城も何もありませんでした。

山城だったと言われても、今見るとただの山。

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新府城は、武田勝頼によって築城された戦国時代の城郭です。

築城から入城まで1年も満たない短期間で造られました。

築城には真田昌幸をはじめとする家臣たちが深く関わっています。

新府という名前は、新しい府中(武田領国の首都)を示し、政庁機能を躑躅ケ崎館から移したものといえます。
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長篠の戦以後(1581年)に築城されたんですね。

武田家が築城した最後の城というところでしょうか。

だとしたら、であれば、

なおさらもう少し整備してほしいなー。もったいない。

この写真を撮ったあとすぐに山を降りて、

再び自転車で韮崎民俗資料館へ向かいました。


正直言うと、最初にここに来たかったんだけど、

通り過ぎていました。

看板がわかりにくい(笑)


無事にスタンプを貰い、

自転車を返却し、

韮崎駅から次の場所へと移動しました。


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