早いところでは梅雨明けしていますが、
九州は梅雨の総仕上げ的な大雨な7月入りとなりました。(現在:7/1 15:00)
ただ、この梅雨前線が遠のくと九州も梅雨明けになるだろうなと予想しています。
6月は、大阪での震度6の地震がありました。
今回被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
ずっと言っていることですが、今や、どこで大きな地震がおきてもおかしくないので、
今回地震を体感していない地域の人たちも「備え」ておく必要はありですね。
サッカーワールドカップも始まりました。
最初こそ見ていなかったけど、予選リーグの途中からずっとチェックしています。
決勝トーナメントは、どのゲームもホントに面白くて、最後まで展開がわかりません。
リアルタイムで見たい気持ちでいっぱいなのですが、夜中すぎて見れません。
く~っ!!!
6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:8本
観た鑑賞時間:1937分
バチスタシーズン3。舞台はもはや病院ではない。警察がメインの殺人事件。ドクターが関わること?と思いつつ、謎が謎を呼び、とても面白かった。AI(死亡時画像診断)を検索してしまった。
鑑賞日:06月05日 監督:
またまた田口・白鳥の名コンビ。いや~今回のテーマは重すぎた。終末期医療は人それぞれの考え方があると思うし、法の隙間とか、医療の知識を持った人しかできないことで真実を見つけ出すのも難しい。「あんたは神にでもなったつもりか?」医師一家が描いたシナリオの最後は最低で、無責任極まりない。ちょいちょい登場してくる東城医大の先生たちの安定感と安心感が半端なかった。
鑑賞日:06月10日 監督:
ダニエル・クレイグのほうを先に見てしまったけど、こっちが本家?内容は変わらず面白くて、あっという間だった。
鑑賞日:06月10日 監督:ニールス・アルデン・オフレヴ

笑える映画。エイプリルフールに、いろんな人が嘘をつきまくってる。ゲイの件が一番笑った。あとハンバーガーショップ。
鑑賞日:06月10日 監督:石川淳一
終盤にかけてが怖かった~。なんだろう、全体的に残虐とかいうのを超えて、ただただ酷い。憎しみとか、復讐だけで生きてきたんだろうなと。この終わり方ってことは、「3」でまたどんな展開になるのか、怖いけど観たくなる。
鑑賞日:06月12日 監督:ダニエル・アルフレッドソン
背丈は小さくても筋肉隆々のリスベット。幼少時代に受けた心の傷がそのまま継続してしまうと復讐欲という憎しみしか生まれなくなってしまう。「2」では「ミカエル、早く!」って思ってた。「3」では「ミカエル、よくやった!」になった。リスベットが心から「ありがとう」って思ってるのが痛いほど伝わってきた。途中、怖かったけど、最後まで見てよかった。良作品。
鑑賞日:06月13日 監督:ダニエル・アルフレッドソン
「東京家族」と同じキャストの家族構成。独身の身としては、これだけたくさんの家族がいるのは羨ましくもあり、だからといってこんな家族の中に入り込めるかと言われるとその自信はない。ただそれぞれに問題とか悩みとか不満とかストレスとかを抱えながら誰もが生きているってことかな。支えられるのは家族ってこと。当然自分自身の問題でもあるけど。
鑑賞日:06月17日 監督:山田洋次
ジェイソン・ステイサム演じるパーカーが不死身すぎる。傷を負ってからの回復が凄まじい。ジェニファー・ロペスのドジっぷりが対照的な印象。
鑑賞日:06月17日 監督:テイラー・ハックフォード
鑑賞メーター
やっぱり「ミレニアム」シリーズかな、一番強烈な印象だったのは。
途中怖すぎて、一回止めたりしてました(笑)
今は、サッカーばかり見てるけど、W杯が終わったら、また面白い映画探します。