早いですね。
全国的にも梅雨入りし、本格的にジメジメした季節到来です。
なんとか仕事も復帰し、
入院前とほぼ変わりない日常が戻ってきました。
あいかわらず自宅で過ごす時間は、Amazon prime様にお世話になりっぱなし。
鑑賞メーターにない作品も鑑賞してますが、
退院後はなぜか、医療関連の映画やドラマばかりを見ています。
5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:4本
観た鑑賞時間:1516分
あまりにも突然の余命宣告。その余命期間が短すぎた。できることを探す。その姿に感動した。諦めないってこういうことなんだなって。確かに次男は楽天的かもしれないけど、深刻に捉えすぎた長男とのバランスがとてもよかった。それにしても長男の重荷といったら私の想像を超えるプレッシャーだと思った。希望の光が見えて本当によかった。
鑑賞日:05月19日 監督:石井裕也
二度目の鑑賞。両親が田舎から東京にやってくるって場面を想像するだけで、よく描かれていると思う。タイトルの「東京家族」がぴったりハマる。立派な長男と自立している長女。いつまでも親の心配が絶えない次男っていう設定がリアルさを出している。病室での次男の言葉に涙が出てきてしまったが、いろんなことを考えさせられる山田洋次監督作品が大好きです。
鑑賞日:05月21日 監督:山田洋次
手術死ってのは本当にあるのだろうか。あるんだろうな。連続して起こる手術死は殺人。っていう発想から犯人捜しが始まる。面白かった。
鑑賞日:05月23日 監督:
バチスタシーズン2。救命救急センターが舞台。シーズン1みたいに犯人捜しかと思ったら、神の手を持つ名医をめぐる疑惑解明がメインとなるが、何より救命救急の実情的な部分がよく表現されていて、見ごたえがあった。師長が一番苦手なタイプだったけど最終的に納得。
鑑賞日:05月30日 監督:
鑑賞メーター
バチスタシリーズは、「バチスタの栄光」の原作を読んだのが最初で最後な記憶です。
ドラマがこんなにシリーズ化されていたとは知らず、
今のとこ、シーズン4まで鑑賞しました。
結果、医療現場の臨場感がよく描かれていたシーズン2が一番好みかも。