2016年師走となりました。
早いですね~。
あっという間に時は過ぎまして、間もなくすると、忘年会だ、クリスマスだ、お正月だと一気に慌ただしくなりますね。
つい先日まで投稿していました紅葉ですが、福岡市内で車なしで行ける紅葉スポットは限界かなと(笑)。
既に落葉してきてますしね。
トップ画像は、いつも走ってる大濠公園です。
先日の記事「大濠公園日本庭園」入口の前です。
休館中の福岡市美術館の入口もあるわけですが、ご覧のとおり、ここのイチョウも落葉してきました。
今年も見事に色づき目の保養をさせてくれた自然に感謝。
さて本題。
2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:408ページ
ナイス数:6ナイス
影法師 (講談社文庫)の感想
再読。改めて感動した。彦四郎に憧れた勘一の努力は尊敬に値する。竹馬の友を生涯をかけて守る彦四郎の生きざまは、世間体はよくなかったけれど、勘一にとっては心の芯に響くほどだった。再読で感動再び。
読了日:11月3日 著者:百田尚樹
読書メーター
偉そうに記しましたが、最近は本を購入していません。
なので再読なんかしてみました。(たまにします)
映画もそうですが、二度目っていうのは、初読のときと違う視点で丁寧に読んでいる気がします。
初読のときは、先を知りたいがためにサ~~ッと読んでる気がする。。。
それにしても、この「影法師」は、百田さん作品の中でも上位にしたいくらい好きな作品です。
書いてますが、とても心に響きます。
あ、先月くらいから読書メーター、鑑賞メーターの作品画像が表示されなくなりました。
おそらくBloggerさんの仕様が変わったのかなと認識してますが、わかりにくくなってすみません。
というわけで、未だ就職活動中でございます。
幸い「内定」となった会社もあったり、当然「不採用」となった会社もあったり、恐れながら「辞退」させていただいた会社もあったりです。
今回『福岡わかものハローワーク』へ毎週相談に行っています。
初めてハローワークを利用しているわけですが、なかなかいいですね。
精神的に。という意味です。
一人不安いっぱいで就職活動するより、ものすごく力になってもらってます。
就活中、数社の会社を訪問させていただき、面接でお話しさせていただいてるわけですが、いろんな会社がありますね。
本当、勉強になります。
朝早い時間に走るために外に出てみると、みなさん出勤しているわけで、
「この人はどんなお仕事してるんだろ?」
「この人が向かってるのはどんな会社なんだろ?」
「お仕事、楽しいのかな?」
「忙しいのかな」
なんてことをいちいち思うわけです。
誰もが面接を経て、今のお仕事をしているんだよね~と自問自答の毎日です。
さらっとこんなことを思っているわけです。
そして私は、決意を胸にただただ走る!(笑)
おっと本題より長くなりました。
12月、寒くなってきましたが、まだまだ寒さはこれからです。
自然がそうしているように、私たち人間も冬を迎える心と身体の準備をしっかりしていきたいものですね。