働くということ。

先日、ちらっと書いたけど、９月末で派遣の仕事が契約終了となりました。

仕事探しをいろいろとしています。

それで思ったことを書き留めておきます。


10月第一週、登録している派遣会社に「求職中」の変更登録。

合わせて、希望条件にあった仕事に複数エントリー。

これが、ほとんどの派遣会社がエントリー翌日に電話あり。

「他のかたで紹介が進んでいます。」

「募集終了となっています。」

「もしよろしければ他のお仕事紹介をさせていただいきたいのですが。。」

突っ込みどころは満載だけれど、とりあえず紹介してくれるという仕事は希望条件にあわない。

①エントリー　→②社内選考　→③紹介　→④顔合わせ　→⑤契約締結　→⑥勤務開始

となるのだけれど、とにかく時間がかかる。

紹介に進む場合は、話は別で②からトントンと進んでいく。

ことごとく、希望にあわない仕事を進めてくるので、派遣の仕事は正直断念。


10月第二週、求人サイトに複数登録。

14社応募した。

まずは書類選考ということで、（これがなかなか通らない）

求人サイトに登録しているWEB履歴書で選考という会社もあれば、

書類郵送送付からの選考。

メールでデータ送付からの選考。

その選考に通れば晴れて面接。（複数回）


10月第三週（イマここ）、応募した会社のうち、面接に至った会社が5社。

そのうち1社の面接を今日受けてきた。

今週はあと4社面接を受けてくる。

この中でどこか決まればいいんだけど。。。

企業も求職者もどちら側からも言えることだけれど、書類だけでは判断はとても難しい。

求職者の私から見ても、その企業を面接をしてくださる方を通して見ているわけで。

会社の場所だったり、会社の空気感、雰囲気は、HPだけでは伝わらない。

当然、私も、自分というアピールをしなければならない。

私は何ができるのか、何をしたいのか。


生きていくには食べていくわけで、

食べるには、収入が必要なわけで、

収入を得るには働かないといけないわけで、

働くには人生の半分をその会社に捧げるわけで。


自宅にいると、働いていない時間を過ごしている自分がとてもイヤだったり、

とてつもない不安が襲ってきたりします。


この精神状態を脱するには、とにかく就職すること。

今週の面接、がんばってきます。

結果は、来週また記事更新します。


身体がなまってるので、今から走ってきます。
（まだ続けてます）