沖縄~久高島編@2016夏

2016/08/03

九州_沖縄

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2016年7月18日(月・海の日)

斎場御嶽から、そのまま港まで来まして、久高島へ向かいました。

琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島からわざわざ運び入れ、それを御嶽全体に敷き詰めました。

そんな神の島「久高島」へいよいよ上陸したわけです。


着いてすぐ、レンタサイクルで島をまわりはじめ、すぐ出てきた海。

あいにく干潮だったのかいつもこうなのかよくわからないけど、潮は引いてました。

どうしても海に入りたかったので、奥へ。


透き通ってます。


こんな道を自転車でまわります。

この左側木々の向こうは全部海です。



途中立ち寄った場所から見える海の綺麗なこと。

暑いのと、たくさんありすぎてビーチの名前を全く覚えておらずごめんなさい。



ここは人が誰もいませんでした。

静寂と目の前に広がる綺麗すぎる海をただただ眺めてました。


ガジュマルの木は、あちこちにたくさんあるのですが、これは特に大きかったガジュマルの木。

貴重な日陰です。



島を自転車で何度か往復しました。

小さな島なのでそれができるのですが、途中またスコール的な雨に見舞われました。

自転車を返却し、港からこの綺麗すぎる海を30分以上眺めました。

ニライカナイと言われるのは、この久高島から沖縄各所に神がやってくるという、本当に神の島なのですよね。

海なので、はしゃいでしまいがちですが、あくまで聖なる気持ちで海を見させてもらいました。


フェリーがあるので、限られた時間の滞在となりますが、

港から少し離れると誰とも人と遭遇しなくなるほどです。

集落でも現地の方々は見かけませんでした。


神の島「久高島」は、静かで、自然豊かな島でした。

訪れる観光客のマナーが守られることを願います。




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