広すぎる皇居外苑を出ると九段下に出ます。
すると、そこも桜並木が綺麗に見えました。
↑歩道橋から。
靖国神社へと続く参道は、花見客と出店で大賑わい。
第一鳥居(大鳥居)が見えてます↑。その奥もずっと桜。
拝殿前になると、桜がとてもとても綺麗に咲いていました。
ここは宴禁止。(当然)
↑中門鳥居の先に拝殿
↑桜の標本木
この桜(ソメイヨシノ)は、東京管区気象台が開花を観測するため指定した「標本木」です。
↑出るときに撮影したのですが、神門の門扉には直径1.5メートルの菊花紋。
この菊花紋は十六八重表菊で、日本の天皇および皇室を表す紋章です。
間に合わず。
次回は必ず行きたいです。
とにかく人もたくさんでしたが、それ以上に満開の桜に魅了されました。
明日で70歳となる母は、初めての東京で、初めての皇居で、初めての靖国神社参拝で、
初めてづくしでしたが、たくさん歩かせてしまいましたが、
テレビ画面でしか見たことがなかった光景を目の前で見ていることに、
実感ない、というようなことを言ってました。
私自身も、母とともに、
桜の季節の江戸城跡訪問や、靖国神社参拝をできるとは思っていなかったので、
なんだか嬉しいやら不思議な気持ちでした。
このあとは、新宿のホテルへ行き、豪華すぎる食事をとりまして、
一日目終了となりました。