2月の読書メーター

2016/03/06

読書メーター

t f B! P L
ここ最近のブログが読書メーターか鑑賞メーターかになってる(笑)

2月もあっという間に終わってしまいました。

色々ありますが、春はすぐそこ。



2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:1134ページ
ナイス数:13ナイス

真田太平記(三)上田攻め (新潮文庫)真田太平記(三)上田攻め (新潮文庫)感想
サブタイトルの『上田攻め』の場面がいきなりやってくる。有名な場面でもあり、とても興味深くスラスラ読んでいく。家康も、昌幸も、草の者の存在がとても大きい。後半は秀吉に翻弄されまくる真田家のように見えるけれど、幸村は上杉→秀吉に人質とはいえ仕えたことが、大きかったんだな。信幸はもう立派な分家の主。次巻へ。
読了日:2月9日 著者:池波正太郎




真田太平記(四)甲賀問答 (新潮文庫)真田太平記(四)甲賀問答 (新潮文庫)感想
お江と庄左衛門の場面は常に命懸けで、手にあせ握るとはこのことかと思う。忍びの世界はまさに生死紙一重。壺谷の広範囲すぎる行動範囲にも驚きだけれど、佐平次の息子佐助にも驚き。秀吉に振り回される諸大名たち、もちろん、真田昌幸、信幸、幸村親子も然り。この巻は何よりお江がどうなるのか、お江がこれまでに関わった人たちとの繋がりを再認識する巻。展開が気になってあっという間に読み終えた気がする。さあ五巻へ。
読了日:2月27日 著者:池波正太郎



読書メーター

三か月連続で、読書メーターは、『真田太平記』。

全12巻の大作ですしね。


さあ、3月。

何かしら記事更新できるようにガンバリマス。

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