楽しすぎた3月があっという間に過ぎてしまい、
同時に派遣社員を卒業。
ようやくすぎるほど、ようやく正社員となった4月。
新鮮味が半端ないスタートでございます。
3月終盤は、有給休暇を消化していたため、
今年の桜もたくさん見ることができました。
昨日は、職場のお花見で、楽しすぎる時間を、最高のメンバーで過ごし、
三次会まで行っちゃうという、私にとっては前代未聞の夜でした。
さて~、新年度のスタートです。
先のことはどうなるか誰にもわからない。
今を楽しく、より笑顔で過ごすことを、これからも継続していきたいと改めて思います。
というわけで、3月の読書メーターです。
2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1010ページ
ナイス数:17ナイス
功名が辻〈2〉 (文春文庫)の感想
伊右衛門がというより、千代の存在が彼をここまでにしたのだろう。そう思わせる千代の行動や言動がとても興味深かった。時代は本能寺の変のあと、秀吉の心理戦ともいえる行動が面白かった。よね姫や鶴丸、幼い子の運命。家康を気にかけながらの今後がとても楽しみ。さあ、3巻へ。
読了日:3月3日 著者:司馬遼太郎
功名が辻〈3〉 (文春文庫)の感想
秀吉の晩年と秀吉没後の家康と家康の周りの動きが面白かった。伊右衛門よりも千代の言葉を誰もが待っているところが可笑しかった。どれだけ頼りない男か、伊右衛門。文の件が、読みどころ。
読了日:3月10日 著者:司馬遼太郎
功名が辻〈4〉 (文春文庫)の感想
関ヶ原決戦での伊右衛門の心境は痛いほどだったが、どんな場面でも千代の心理が優っていて、「これぞ功名」が家康にも伝わって本当に良かった。その後土佐二十四万石の国主になったあとがまた面白かった。年を重ねても伊右衛門の器の小ささにモヤモヤした。やっぱり千代という存在が大きかった。それにしても土佐という国の文化もまた凄かった。戦国痛快物語は傑作だった。
読了日:3月14日 著者:司馬遼太郎
読書メーター
司馬遼太郎作品、4作目もとっても面白かった。
期待を裏切らない、納得満足の作品でした。
去年行った掛川城にまた行きたくなったり~、
長浜城にも行ってみたいし、
まだまだお城も城下町も盛りだくさん(笑)
あ、城下町といえば、数あるテレビ番組の中で、
私が一番大好きだった「城下町へ行こう」が番組終了してしまい、
ショックすぎる出来事もありました。
2年間の放送だったようですが、日本各地に何百とある城下町の中で、
柳川を訪問してくれたことが、本当に嬉しかったです。
ってことを柳川市民に声を大にして言いたい!!!
番組終了といえば、お昼のド定番「笑っていいとも!」も終了してしましましたね。
31日のお昼は見ることが出来なかったけど、夜は途中から見ることが出来ました。
タモリさん、お疲れさまでした。
いつか、タモさんと一緒にブラタモリしたいな~(夢です)。
というわけで、
新年度4月も笑顔でいきましょう!!!
ファーーーーーイツ!!!
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