9日間の大型年末年始連休となった、今年。
最終日の今日、楽しみにしていた2014年の大河ドラマが始まりました。
官兵衛については、随分前の記事から登場しているように、
私の中ではずっとヒーローだったのです。
官兵衛と姫路城は大好きすぎて、大河ドラマになってくれて、
心底嬉しいので、本当に楽しみだったのです。
連日、NHKでは官兵衛が登場する番組が放送されていましたが、
幸い、年末年始で時間を持て余していたので、結構見たんじゃないかと思います。
昨日Eテレで放送された
『SWITCHインタビュー 達人達(たち)SP 岡田准一×五嶋龍』
もがっつり見させてもらいました。
武道と音楽とお芝居、努力されているのだなぁと、
どこかの番組で中谷美紀さんが、
「武道をされているからか、本当の強さを感じるときがあります。」
とおっしゃっていたのが、確かに!と思いました。
さて、第一話を見終えて、
いつも通り、第一話は、ちびっこ時代なのですが、
子役の子が美男なことに驚きました。
嫡男であることの意味が深いなぁ。
去年、「播磨灘物語」を読了しているので、流れはなんとなくわかってはいるつもりですが、
読んだものの映像化というのは、本当に大好物であり、
それが自分が抱いているイメージと一致またはそれ以上のときは、
たまらなくゾクゾクしちゃいますね。
江口信長も、竹中秀吉も、岡田官兵衛も、これからどんな表情を見せてくれるのか、
非常に楽しみでございます。
第一話を見終えて、ひとまずホッとした、といったところでしょうか。
毎週日曜日の夜が本当に楽しみ。
さて、明日からお仕事再開。
がんばりますか。
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