日本100名城 No.44 名古屋城

2013/10/21

東海_愛知

t f B! P L
10月12日(土)一日目。


朝9:00福岡空港発の飛行機で、

セントレア空港に到着しました。

初セントレア~。

喜んでる場合ではありません。

ここから、特急ミュースカイに乗るのです!

急いで切符売場へ向かいます。

出発2分前到着!よしっ間に合った。

それでも急いで特急券を買おうと窓口へ向かうと、

「出発直前ですので、販売できません。」

きっぱり言われる。

・・・(・∀・i)タラー・・・

ど、どうしよう。。

すると、その販売員の方が10分後の特急があることを教えてくださり、ホッ。


そうして、無事に名古屋城最寄り駅の市役所駅に到着。




来ましたよ。

空堀ですね。


東門から入ります。

この瞬間がたまらないわけです(笑)


迎えられた最初の櫓は、東南隅櫓(辰巳櫓)。


二ノ丸庭園。


清正石。

城内最大の石。

ここ本丸搦手の石垣は、元の担当が黒田長政なのだそうですが、

あまりに巨石ゆえ、普請の名手加藤清正が積み上げたと伝えられているそうです。

デカッ!!!

もう私、こうゆうのに大興奮なわけですね。

清正さん、どうやってこの巨石を持ってきたんですかい?


清正公石曳きの像。

天守の石垣普請は加藤清正だったそうで、

巨石を運ぶときに、清正自ら石の上に乗り音頭をとったと伝えられているそうです。

これがその様子を伝える像↑。

音頭が気になる(笑)


そしていよいよ目の前に現われました。


名古屋城本丸御殿!!!

この建物は、尾張藩主の住まいとして慶長20年(1615)に建てられた書院造を復元したもの。

現在、第1期公開ということで、玄関、表書院を見学してきました。




金箔が眩しい~~~

どこもピッカピカ。

障壁画もお見事。

そして、スタッフの人数が多いこと。

何もするなよ、傷つけるなよ、目線が痛い(笑)

もちろん変なことするつもりはありませんが、この本丸復元を大事に大事にしている感がひしひしと伝わってきました。

この本丸はヒノキ等の木造で復元されているそうですが、

やっぱり木造がいいですねぇ。

香りといい、趣といい、重厚感が半端ないです。


さて、本丸も堪能したところでいよいよ行きますかね。



大きすぎて、近すぎて、こんなショット(笑)

さあさあ、中に入りますよ。

 

ちょうどこの日から、名古屋城天守閣特別展「巨大城郭 名古屋城」開催。

ラッキー。

日本屈指の巨大城郭だった名古屋城をしっかり学んできました。

貴重な障壁画や、書状などがてんこもりでした。

特別展のときに来ることができて嬉しかったです。


さて、よーーーーやく通常展示の天守閣を見学です。


最初にいきなり来た金鯱。

これはもう名古屋城といえば、金鯱。


こちらは石曳きの再現。

いやぁ、ほんっとに(これから出てくる城も)石垣の石が大きいわけですよ。

機械もない時代に、各地の石をかき集めて石垣って作られているんだけど、

思うのは、その巨石をどうやって持ってきたのかってこと。

例え↑こうやって持ってきてたとしても、どれだけの時間がかかったんだろう、と。


実は名古屋城、初めて行ったんですよね。

予想以上に大きくて、とにかく大きくて、今回の旅の最初の城としては申し分ないな、

これが正直な感想です。

立派。


徳川園にも行きたかったんだけど、今回は時間の都合で断念。

大満足の名古屋城をたっぷり堪能させてもらいました。

広くて、たくさん歩きました。



さて、次の城へ向かいます。

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