大河ドラマ「竜馬がゆく」第十六回

2013/03/08

テレビ

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チャンネル銀河で『龍馬伝』を放送するってことで、ここ最近の坂本龍馬特集が半端ない。

3月3日(日)からその第一回『龍馬伝』放送開始。

ということで、今日はなんと、(この記事は3月2日に書いています)原作:司馬遼太郎の大河ドラマ『竜馬がゆく』の第十六回が放送されました。

1968年制作
坂本竜馬役 北大路欣也

モノクロ画面なのも新鮮だけれど、なんてったって、司馬さんの『竜馬がゆく』が原作だもの。

『龍馬伝』には登場しなかった、寝待ノ藤兵衛がいるし、才谷屋、お田鶴さまも、栄姉さまも出てきた。

この第十六回は、竜馬が脱藩する回で、↑トップ画像は、乙女姉やん(右)のところに、
竜馬の脱藩を後押しするように頼みにきた、お美以(左)。


とにかく皆の台詞が早口なのに驚く。

だけれど、今も進行形で「竜馬がゆく」を読んでいるからか、土佐弁のその台詞がどんどん耳に入ってきた。

読んだのと同じだ。


栄姉さんが、脱藩のために吉行の刀を準備し、渡す場面↑。

NHKにはこの大河ドラマ「竜馬がゆく」の映像がこの第十六回しか残っていないのだそうだ。

台詞が早口なことと、とにかく、出演者のアップが多い。

もっと引きの場面があってもいいのだと思うのだけれど。。。


北大路欣也さんが竜馬を演じたって聞いたとき、いまいちピンと来なかったんだけど、実際見てみたら、見事な土佐弁と、その姿は綺麗な福山龍馬さんより、龍馬っぽいかもと思いました。


Wikipediaを見て思ったんだけど、武市半平太は、なんと高橋英樹さんだった。
(第十六回にも武市は出てきましたが、あれが高橋さんだとは全く気付きませんでした)

岡田以蔵は、前田吟さんですよ。
久坂玄瑞は、津川雅彦さん。
岩崎弥太郎は、中尾彬さん。

うーわー、めっちゃ見てみたかったな~。


はっはっは~。
楽しい。

龍馬特集で、龍馬三昧な日々。

めっちゃ楽しい。

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