2012年の読書メーター

2013/01/05

まとめ

t f B! P L
新年明けましておめでとうございます。

今日、自宅へ戻りました。

年末から長期間実家にいて、

大掃除から、おせち作りのお手伝い、諸々のお手伝い、

これ以上あるのかと思うほど、

のんびりゆっくりさせてもらいました。


今年の目標は、、、ズバリ!!

皆さんはもう今年の目標決めましたか?

誰かに言う必要はないと思うけれど、

自分の中でこれっと決めておくだけでも、

毎日の過ごし方が変わると思うので、オススメです。


さて、昨年のメーターが出ましたので、

今年も一発目の記事は、こちらからいきたいと思います。



【2012年の読書メーター】
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:8378ページ
ナイス:86ナイス
感想・レビュー:24件
月間平均冊数:2.3冊
月間平均ページ:698ページ

BT63(下) (講談社文庫)BT’63(下) (講談社文庫)
読了日:1月12日 著者:池井戸 潤








Action Poem 1%の自分革命 ― 感じて動けば未来は変わるAction Poem 1%の自分革命 ― 感じて動けば未来は変わる感想
そのとき、ものすごい感銘を受けても、人は忘れる。だからこの本は、何度でも読もうと思った。
読了日:1月16日 著者:平野 秀典







この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上 (講談社文庫)この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上 (講談社文庫)感想
冒頭でいきなりいつもの白石さんとは違うと思った。まるで白石さんが言ってるんじゃないかと思うほど、詳細データとともに語られる世界の現状を語る場面で、知らなかった自分に、そしてその事実にドキッとした。かなりのハイペースで読み進んでる。あの幻聴なのか声が気になるな。さあ下巻へ。
読了日:1月18日 著者:白石 一文




この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 下 (講談社文庫)
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 下 (講談社文庫)感想
面白かった。現在地球上で起こっていることが、引用を含め、詳細に書かれていて、初めて知ることもたくさんあった。それは主人公である「カワバタ」が語っているようで、著者白石さんの訴えであったようにも思う。考えさせられる場面も多々あった。難しそうな話が綴られる中で、面白いようにページをめくる自分にも驚いた。時間を置いて再読したい。
読了日:1月21日 著者:白石 一文



Mystery Seller (新潮文庫)Mystery Seller (新潮文庫)感想
このシリーズ、止まらない。ミステリーの短編は正直物足りないかなー。初めの「悲願花」が、強烈でとても印象に残っている。それぞれ一冊として読みたいと思った。初の作家さん作品を読めたという良い機会だったと思う。
読了日:2月12日 著者:





I LOVE YOU (祥伝社文庫)I LOVE YOU (祥伝社文庫)感想
個々がそれぞれの青春時代を過ごしており、それぞれの恋愛をしてきたその物語に、いちいち少し照れくさくなりつつ、すらすら読めた。百瀬の話が印象に残った。
読了日:2月15日 著者:伊坂 幸太郎,石田 衣良,市川 拓司,中田 永一,中村 航,本多 孝好





歪笑小説 (集英社文庫)歪笑小説 (集英社文庫)感想
このシリーズ、初読。さすがの東野さんだと思った。とても読みやすく、面白く、すらすら読んだ。伝説の編集長獅子取に興味が湧いた。木林拓成、松崎羅々子がそーとー笑えた。熱海圭介のキャラが面白すぎた。中学生との絡み場面は、多分あの場所にいた人たちと同じような気分になった。小説家も大変なんだなって知らなかったので、勉強になった。そんな小説でヒットを飛ばし続けている東野さんはスゴイんだなってこともわかった。
読了日:2月19日 著者:東野 圭吾



陽だまりの彼女 (新潮文庫)陽だまりの彼女 (新潮文庫)感想
「男性に読んでもらいたい本」確か書店のPOPにそう書かれていて、購入。あ、私は女性。あっという間に読了。甘いだけの恋愛小説ではなかった。ただ中盤はバカっプル全開。後半の謎がとけていくときはあったかい気持ちにもなった。お互いが相手を愛おしく想いやる姿、素敵じゃないか♪
読了日:2月22日 著者:越谷 オサム




左岸 上 (集英社文庫)左岸 上 (集英社文庫)感想
久しぶりに江國さん。変わらず巧みな表現で、まるでその光景が目の前にあるような錯覚。方言が懐かしすぎて、江國さんは福岡の人だっけと思うほど、リアル使いで、だからこそ余計に物語が身近に思えた。山辺と別れてホッとした。うったうったうーが絶妙な場面で出てくるからたまらない。今すぐ下巻を読みたい。
読了日:2月29日 著者:江國 香織




左岸 下 (集英社文庫)左岸 下 (集英社文庫)感想
「人生は、愛と孤独に満ちている。」もっと遠くへ行くんだ。惣一郎のそれが自分に言ってるようにも思えた。上巻の劇的な茉莉の人生から、下巻では母親の側面が多くなったが、それも大人になった茉莉の人生。変わるものもたくさんあるけど、変わらないものもあるんだ。
読了日:3月4日 著者:江國 香織




右岸 上 (集英社文庫)右岸 上 (集英社文庫)感想
「左岸」を読み終えてからの「右岸」。九は、こんなこと思ってたんだな。九は、こんなこと考えてたんだな。茉莉サイドではわからなかったことがわかっていくところが興味深い。それにしても男子はこうなのか。こうなのか?
読了日:3月6日 著者:辻 仁成





右岸 下 (集英社文庫)右岸 下 (集英社文庫)
読了日:3月8日 著者:辻 仁成








テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)感想
笑ったー。 山賊を味方にするとこはさすが。 温泉、行きたい。
読了日:5月6日 著者:ヤマザキマリ







テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)感想
足湯にいたら、そらービビるわ。顔が全然笑ってないとこがまた笑える。
読了日:5月6日 著者:ヤマザキ マリ







毎日がイタリアン毎日がイタリアン感想
美容室のくだりが面白すぎ。ヨットは悲惨すぎ。
読了日:5月6日 著者:LOCO








「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)感想
衝心が癒えぬ今日、一日で読み終えた。今の私にはぴったりだった。「照れ屋」と「恥ずかしがり屋」は納得。あ~~~恋愛って。。
読了日:8月12日 著者:唯川 恵






恋人たちの誤算 (新潮文庫)恋人たちの誤算 (新潮文庫)感想
これ以上の人、なかなかいないよ?って人との婚約破棄してまで、大好きだった昔の恋人のとこに行ってしまう気持ち、わからなくはない。いや、私もそうしたかもしれない、なんて激しく共感しながら読んだ。前回読了の『「さよなら」 が知ってるたくさんのこと』を思い出しながら読んだ。惚れたほうが負けなんだよなぁ。
読了日:8月14日 著者:唯川 恵




にがくてあまい(1) (エデンコミックス)にがくてあまい(1) (エデンコミックス)感想
美味しそう~。毎日こんなにお料理を作ってくれる人がいてくれたら、そりゃ~ゲイでも大歓迎。
読了日:10月9日 著者:小林ユミヲ






にがくてあまい(2) (エデンコミックス)にがくてあまい(2) (エデンコミックス)感想
この二人はもちろんだけど、ご両親との関係も理想的。この先どうなるんだろう。
読了日:10月12日 著者:小林ユミヲ







課長島耕作 (1) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (1) (講談社漫画文庫)感想
今更ながら、初読。もうずいぶん前の時代背景だとは思うけど、ザ・サラリーマン的なところがリアルで好感がもてる。早速課長になった島耕作。今後が楽しみだ。
読了日:10月13日 著者:弘兼 憲史






課長島耕作 (2) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (2) (講談社漫画文庫)感想
あー面白い。アメリカかー。どこへ行っても、いい男はモテますね。
読了日:10月19日 著者:弘兼 憲史







課長島耕作 (3) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (3) (講談社漫画文庫)感想
もてるね~島課長。
読了日:10月19日 著者:弘兼 憲史







課長島耕作 (4) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (4) (講談社漫画文庫)感想
大企業組織の派閥の波にのみこまれないところがカッコイイ。銀座の典子はハチャメチャ。でも面白い。そして京都へ。
読了日:10月22日 著者:弘兼 憲史






課長島耕作 (5) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (5) (講談社漫画文庫)感想
『すず鴨』へ行ってみたい。かつ子。
読了日:10月22日 著者:弘兼 憲史







課長島耕作 (6) (モーニングKC (175))課長島耕作 (6) (モーニングKC (175))感想
東京に戻ってきた。大町久美子がこわい。のんのん典子が笑える。
読了日:10月23日 著者:弘兼 憲史







課長島耕作 (7) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (7) (講談社漫画文庫)感想
次から次に新たな女性が登場するねぇ。あの、中川社員がねぇ。
読了日:10月23日 著者:弘兼 憲史







2012年に読んだ本まとめ
読書メーター


ちなみに、

2010年は34冊、

2011年は19冊。

2012年は27冊だそうで、しかもマンガが含まれているので、

私的には読んだ数に含まれず、、

とにかくもっと本を読みたい。

なんなら、「竜馬がゆく」をもう一度読み直そうかと企み中でございます。



本年もどうぞ宜しくお願いします。

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