2012年も半分が終わった。
早いね~。
先日、会社帰りに『テルマエ・ロマエ』を観てきた。
映画館は軽く1年以上ぶり。
会社帰りにどこかへ行く、というのも数ヶ月ぶりだった気がするヨ。
どんだけだよ(笑)
『テルマエ・ロマエ』は原作がやっぱり面白いと思う。
映画は、キャストが素晴らしいんだけれど、
きっと期待値が上がりすぎていたから、
それを超えることはなかったな。。
じいちゃん達は、つっこみどころ満載だった(笑)
◆6月は読書なし。
◆6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:18本
観た鑑賞時間:2105分
ソーシャル・ネットワーク 【デラックス・コレクターズ・エディション】(2枚組) [DVD]
何がスゴイって生まれたアイデアを即形にすること。形にすることが出来るってこと。頭がいい人は、会話しながら脳が活発に稼動しているからそれを早く出力したくて早口になってるんじゃないかと思う。ザッカーバーグもその一人な気がした。何気にビル・ゲイツや、ショーン・パーカーが出てくるところにも驚いた。Facebookを更新しようと思った(笑)
鑑賞日:06月02日 監督:デヴィッド・フィンチャー
ロック ~わんこの島~ DVD スタンダード・エディション
キャストはずっと同じだったらな~。あの歳頃の4年間でどれだけ身長が伸びるかって言われると否めないけど。。最後が惜しかった。
鑑賞日:06月02日 監督:中江功
幸せがおカネで買えるワケ [DVD]
偽装して、人を騙して、物を買わせ、それが自分の売上となる。そうまでして報酬を得たいのかね。見栄の張り合い世界って大変なんだろうね。幸せの価値観は人それぞれだけれど、私は全く共感できない世界。映画としては、後半が特に盛り上がりに欠ける。
鑑賞日:06月03日 監督:デリック・ボルテ
アジャストメント [DVD]
マット・デイモンが出ているから見てみた。ん~~、運命を調整するってのが、微妙。ただ大きなものに負けずに立ち向かっていくのは良かった。最後が物足りなかったかな~。
鑑賞日:06月04日 監督:ジョージ・ノルフィ
アンノウン ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]
出だしが他の映画を思い出す展開で、もやもやした。中盤から展開が面白くなったので、途中でやめなくてよかった。博士とばかり思っていたのに、すっかり騙された~。最初に戻るが、荷物を最後まで運ばず、車を発車しだすところとか、日本じゃ信じられない。
鑑賞日:06月04日 監督:
空中庭園 通常版 [DVD]
子供のときの傷をそのまま引きずり大人になることは、もう十分わかってる。それが例え「思い込み」だとしても。いつも笑顔でいる人こそ、実は心に闇を抱えているってこと、その闇は思い込みかもしれないってことを伝えようとしてたのかな。母親のハッピーバースデーの場面が哀しくなった。多分物語は結構深いのに、画面がぐるぐる回ったり、赤い雨が降ってきたりする演出は不要だった気もする。
鑑賞日:06月05日 監督:豊田利晃
デジャヴ [DVD]
久しぶりにドキドキした。こんなことがあるのだろうか。自分が知らないだけで、実は最先端捜査ではこんなことをやっているのだろうか。だとしたらもう何が現実で「今」なのかわからなくなる。正直、その科学の説明場面はよく意味がわからなかった。D.ワシントンは半信半疑だったけど、私は半々信全疑。不思議だった。どうなってるのか。。。未だによくわからない。D.ワシントンはやっぱりイイ。
鑑賞日:06月06日 監督:トニー・スコット
アルマゲドン 2012 [DVD]
途中まで良かったんだけどね~。ラストが残念すぎる。なんだったんだろ。
鑑賞日:06月09日 監督:ジャスティン・ジョーンズ
ファイヤーウォール 特別版
ハリソン・フォード、やっぱりこういう役似合うね。体を張って家族を守るところは今も昔も変わらない。ストーリーとしてはドキドキ感があって良かったけど、合併話のその後とか、会社で警察を読んだあととか、最後の最後の警察が来たあととかも知りたいんだよね。パトカーが来たところでエンディングだとあれれ~ってなっちゃう。そのお金のために何人の命を犠牲にすればいいんだろーね。犯人グループの一部の人の葛藤が見えたのはまだ僅かな良心が垣間見えたので少しだけ救われた気持ちになる。罪を犯してるので、もう遅いのだけど。。
鑑賞日:06月09日 監督:リチャード・ロンクレイン
愛がこわれるとき
数え切れないくらい見てきたのにまた鑑賞。で何度見ても怖い。この映画を見てから、ラベルの向きとか、タオルの位置とか、見るたびに思いだすし(笑)
鑑賞日:06月10日 監督:ジョセフ・ルーベン
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(通常版) [DVD]
ドラッカー色がもっと強くてもよかったかなー。甲子園を目指す高校球児物語はたくさんあるので、それとの違いをもっと出してほしかったかも。途中まで良かったんだけどな。応援席の誰だれのテーマも、みんなのが定着しているともっと一体感が生まれて良かったかも。
鑑賞日:06月11日 監督:田中誠
コーリング [DVD]
シックス・センスを思い出した。久しぶりに見たケビン・コスナーだったけど、いまいち盛り上がりに欠けたな。ドクターっていうのも違和感があった。
鑑賞日:06月14日 監督:トム・シャドヤック
マグノリアの花たち コレクターズエディション [DVD]
80年代らしい。やっぱりオシャベリ好きな女性たち。あんなに頻繁に美容室に行くなんて、、髪を「盛る」のはいつの時代も共通なのかな。結婚も、出産も、葬儀も、クリスマスも、イースターも、いつも地区一帯でわいわいする光景は今じゃ珍しい。けれど、いいなって思う。干渉好きかもしれないけど、おせっかいかもしれないけど、一人ぼっちで過ごす日々よりは素敵なことだと思う。母親役の人が一番良かった。ジュリア・ロバーツはとにかく若かった。
鑑賞日:06月14日 監督:
風が強く吹いている [DVD]
原作未読。林クンのフォームが綺麗だなって、そればっかり見ていた。小出クンは、低音をあえて使っているようで、それがチームを引っ張る役としてはとても良かった。ラストが予想通りの展開だったので、駅伝やマラソン系はいつもこのパターンなんだなと思った。大会が終わって即終了じゃないところがとても良かった。
鑑賞日:06月14日 監督:大森寿美男
陰謀のセオリー [DVD]
初鑑賞。メル・ギブソンが適役だった。異常者と思わせる演技は素晴らしかった。この頃のジュリア・ロバーツ、好きだなぁ。さて映画、世の中にはこんなに陰謀があるのか。世に知られていない情報をこんなに一気に知らされると人は誰を信じればいいのかわからなくなるだろうな。最後まで飽きなかった。エンドロールで、ローリン・ヒルが流れてきたので、また嬉しくなった。このアルバムよく聞いてたけど、主題歌だったとは知らなかった。
鑑賞日:06月17日 監督:リチャード・ドナー
奇跡【通常版】 [DVD]
小学生のころって、こうだったのかもなーと、あの頃の気持ちとかを思い出そうとしていたけれど、小学生って、その時その一瞬が楽しいことが最優先なんだよね。家族が離れ離れになった、まえだまえだの兄弟がものすごく自然体の小学生を演じていた。あの奇跡の瞬間は、胸がきゅんとした。なんでもないことが子供にとっては大冒険で、それが今この瞬間から大きな糧となる。大人には経験できない奇跡の物語だった。
鑑賞日:06月17日 監督:是枝裕和
ペリカン文書
数年ぶりに鑑賞。いや~やっぱり再鑑賞するべきだね、映画。当時の印象と全っ然違った。FBIもCIAも信じられなくなると、もうパニック。車のエンジンをかけると爆破するのがわかるってどんだけだよ。追われるって怖すぎる。ジュリア・ロバーツの脅えた表情がとても印象に残る。
鑑賞日:06月17日 監督:アラン・J・パクラ
ブラック・スワン [DVD]
怖かったヨーーー。怖いのと、痛いのと、久しぶりに映画見て、うーわぁ↓って思った。プレッシャーがいきすぎるとこうなるんだろうか。幻覚なのか、何が本物なのかよくわからなかった。バレリーナが大変なことは十分伝わった。
鑑賞日:06月30日 監督:ダーレン・アロノフスキー
鑑賞メーター
っていうか、見すぎ(笑)
18本かー。
現実逃避感が半端ない。
さあ、ラスト4週間!!!
読書も映画も、7月は多分お休みすると思う宣言(笑)
夏に向けて、
テンション上げていこーーー。