もう5月。
4月は、こんなに自宅と会社の往復が鬱陶しいと思ったことがないくらい、
会社にいる時間が圧倒的に多く、
記憶が曖昧になるほど、やる事盛りだくさんで、追われまくった。
中でも食事が、人生で初じゃないかと思うほど、ひどい一ヶ月だったな。
栄養が全然足りてなかった気がする。
夜、会社で鏡を見るのが怖かった(笑)
さて、そんな4月、読書なんて全く出来ず、
それでも休日にかろうじて映画を観てた。(現実逃避。笑)
4月の鑑賞メーター
観たビデオの数:11本
観た鑑賞時間:1281分
世にも奇妙な物語にありそうな映画だった。ん~、現実的ではないな。キャメロン・ディアスが出ているので見たが、サスペンスホラーかと思うほどイヤ~なドキドキ感があった。
鑑賞日:04月01日 監督:リチャード・ケリー
実話。炭坑町の少年が、夜空に輝くソ連の人工衛星を見上げて、ロケット作りに魅せられる。夢物語かなーと思いきや、ラストは涙が出てきてしまった。父子、先生と生徒、大人と子供、友情。さまざまな点で一人ではなく、周りの人の支えがあることを痛感させられる。夢を追い続けることの意味を気付かせてくれるような青春時代に見ていたら、私の人生も少し変わっていたかもしれないとまで思えた映画。
鑑賞日:04月02日 監督:ジョー・ジョンストン
素敵な素敵な映画だった。聴こえる音楽も奏でる音楽も素晴らしかった。タイトル通りミラクルだけど、音楽も奇跡を呼ぶってこと。心で聞く音楽っていうのも好きだった。フレディーくんの笑顔にも救われた。ママ、綺麗!!
鑑賞日:04月04日 監督:カーステン・シェリダン
プログラマーって、こんな過酷な労働を強いられているのか。極端なブラック会社だと思うけど、ヒドイなー。コンプライアンスも都市伝説なんだろな。簡単に『限界』を使わないように気をつけよう。
鑑賞日:04月08日 監督:佐藤祐市
雄大な自然は美しい。山に来たら捨てちゃいけないもの。命は命でしか救えない。厳しい冬山には行く勇気がないけど、新緑の季節、また山に登りたくなった。三歩の笑顔が最初は違和感があったけど、見ていくうちに、あの笑顔に救われる気がしてきた。ずっと見たかったこの映画。見れてよかった。
鑑賞日:04月14日 監督:片山 修
あまり共感できるストーリーではない。誰かの何かのせいにしていては人の心は償えない。何気にゲイの部下の一言は重みがあり、一番説得力があった気がした。
鑑賞日:04月15日 監督:ドン・ルース
ペネロペさんの美しさが何より際立つ作品。
鑑賞日:04月15日 監督:イサベル・コイシェ
少女マンガの世界観だけどピュアな高校生の雰囲気がよく出ていた。
鑑賞日:04月16日 監督:熊澤尚人
本谷さん原作の映画化。ずーっと見たかったのをようやく。原作の期待通り(姉)澄伽の自信過剰っぷりが笑えた。んで、ラストがバシッと決まる感じ。
鑑賞日:04月25日 監督:吉田大八
沖縄独特の間。あのゆったり感が特にケンジによく合っていた。珊瑚に少し興味が出てきたなー。
鑑賞日:04月28日 監督:李闘士男
大人のラブストーリー。ダイアン・レインが母親のときと、一人の女性のときで、表情が一変しているのが、見ていてわかった。タイトルがなぜ初恋なのかはよくわからないけど、大人の恋愛は素敵だなと思った。
鑑賞日:04月28日 監督:ジョージ・C・ウルフ
鑑賞メーター
『遠い空の向こうに』『奇跡のシンフォニー』は当たりだったな。
子供が主人公なので、心がぽかぽかになる。
『ブラック会社に~』は、実は何度も見た。
ここまでとは全然いかないけど、追われてる者の心情が少しわかる気がしたから。
『てぃだかんかん』も良かったな。
ん~、沖縄が私を呼んでいる!!!笑
そんなこんなで、ゴールデンウィーク。
連休だよーーー!
イェーーーーーイ!!