3月のまとめ

人事異動の季節。

ドタバタの3月。

って、ずーーーっとバタバタしている気がする（笑）

出会ってから数ヶ月。

あっという間に別れの時期がやってきて。。

別れなきゃいけないこの時が私はとてつもなく悲しい。

また会おう。

必ず会おう。




■3月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：1392ページ
ナイス数：11ナイス

左岸 下 (集英社文庫)
「人生は、愛と孤独に満ちている。」もっと遠くへ行くんだ。惣一郎のそれが自分に言ってるようにも思えた。上巻の劇的な茉莉の人生から、下巻では母親の側面が多くなったが、それも大人になった茉莉の人生。変わるものもたくさんあるけど、変わらないものもあるんだ。
読了日：03月04日 著者：江國 香織

右岸 上 (集英社文庫)
「左岸」を読み終えてからの「右岸」。九は、こんなこと思ってたんだな。九は、こんなこと考えてたんだな。茉莉サイドではわからなかったことがわかっていくところが興味深い。それにしても男子はこうなのか。こうなのか？
読了日：03月06日 著者：辻 仁成


右岸 下 (集英社文庫)
読了日：03月08日 著者：辻 仁成





2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

3月に読んだ本のレビューは記事にしていたので、

ここでのレビューは控えめ。

余韻に浸っていたかったので、これ以降本はまだ読んでいない。




■3月の鑑賞メーター
観たビデオの数：10本
観た鑑賞時間：1187分

グッドフェローズ [DVD]
第63回アカデミー賞作品賞、脚色賞ノミネート、助演男優賞受賞。実話。ヘンリーヒルのマフィアでの人生が描かれている。R.デニーロのザ・マフィア的な演技がいつものように面白い。
鑑賞日：03月03日 監督：マーチン・スコセッシ


パルプ・フィクション [DVD]
第67回アカデミー賞脚本賞受賞。なるほどね。見事にラストへ繋がった。J・トラボルタを久しぶりに見た。その彼がまー、ギャグとしか言いようがないくらい、おバカっぷり丸出しで笑えた。サミュエル・L・ジャクソンが途中出てこないなーーと思ったら・・。あのバカ女！！！ってとこが一番スッキリした。
鑑賞日：03月04日 監督：クエンティン・タランティーノ

電車男 スタンダード・エディション [DVD]
今更だけど初鑑賞。
鑑賞日：03月10日 監督：



FLOWERS-フラワーズ- [DVD]
美しい女性たちが次々出てきた。何世代にも渡って描かれてる物語。
鑑賞日：03月10日 監督：小泉徳宏



ランダム・ハーツ
現実的ではない、共感できない。
鑑賞日：03月11日 監督：シドニー・ポラック



トゥルーマン・ショー(通常版) [DVD]
鑑賞日：03月15日 監督：ピーター・ウィアー




死ぬまでにしたい10のこと [DVD]
再鑑賞。余命を宣告されたときの気持ちは、自分がそうならないとわからないと思う。アンは、ものすごい覚悟で、ものすごい意思をもって、あのメモを書き、行動したんだろう。今出来ることを、今やろうとあらためて思った。
鑑賞日：03月18日 監督：イザベル・コヘット


アース スタンダード・エディション [DVD]
地球の美しい自然の姿。撮影には驚くほどの時間と忍耐が必要だったんだろうと想像しながら、おかげで貴重な素晴らしい映像を見ることが出来たと思う。ラストのホッキョクグマのシーンも衝撃的で印象に残る。鯨の親子の長い旅も強く印象に残った。
鑑賞日：03月18日 監督：アラステア・フォザーギル


7つの贈り物 コレクターズ・エディション [DVD]
ずーーっとよくわからないまま進み、粘り強く見ていたら終盤にようやくわかってきた。ウィル・スミスを見たかったので見たが、ん～難しい。
鑑賞日：03月25日 監督：ガブリエレ・ムッチーノ


アメリカン・プレジデント [DVD]
いかにも米国らしい物語。ラストの大統領演説は確かにかっこよかった。その後の支持率を知りたかったなー。M.ダグラスの声はあんな声だったっけかな。
鑑賞日：03月25日 監督：ロブ・ライナー


鑑賞メーター

未だ、溜まりまくっている映画の数々。

3月は、海外映画が多かった。

昔は、ハリウッド映画ばかり見ていたので、

懐かしい気もした。

読書の時間も、映画を観る時間も、

どんなに忙しくても作っていきたい。


そういえば、3月はおやしらず抜歯で発熱した。

この一ヶ月で、2本も抜歯することになろうとは思ってもみなかったが、

必要ないものをDeleteしたと思えばスッキリだ。


さあ、新年度。

東京でも桜が開花したそうで、お花見が楽しみだなー。

気持ちを新たに、明日からまた一歩一歩進んでいこうと思います。