BT'63 / 池井戸 潤

2012/01/14

t f B! P L

池井戸作品、3作目。

年末年始でようやく読み終えました。

『空飛ぶタイヤ』『シャイロックの子供たち』とは、

雰囲気が違ったなぁ。

それがまた新鮮。

主人公琢磨が、亡き父親の若き日を体験してしまうところは、

現実離れしていたけど、

情景描写が詳細すぎて、

BT21号のエンジンがかかるシーンなんかは、

目の前にいるみたいな気分で読みました。

ドッドッドッドドドドドーーーッ!

成沢と猫虎が本当に怖いと思った。

後半からは、どうなるんだ?とページが面白いほど進んだ。


さて、次は、いよいよ本命あの本が登場。

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